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TOPページ > Ⅳジャックラッセルテリアの育て方 > 2 しつけ > 無駄吠えについて

2 しつけ


無駄吠えについて

ジャックラッセルテリアは基本的に無駄吠えをするタイプではありませんが、自己主張が強いため、わがままに育ててしまうと無駄吠えが多くなります。社会生活の中で「無駄吠え」は周囲の人に迷惑をかけるだけでなく、私生活での大きな騒音となりますね。


なぜ吠えるのか

吠える音は、臭い同様に個人的、生理的、性的情報を伝えます。吠え方によっては、お互い警告しあったり、相手の位置を確認しあったりしているのです。ですから、犬は吠える事に関して無駄だと思っていないのです。まずは、犬の気持ちを理解しましょう。何に対して吠えているのか理解してあげる事からしつけが始まります。


甲高く鼻を鳴らす「クンクン・ピーピー」は甘えや要求 「お腹すいたよ」「寂しいよ」

唸る「ウー」は脅し「出て行け!」「近寄るな!」

遠吠え「 ウオーン」は呼びかけ「僕はここだよー」

悲鳴「キャーン」は怯え「キャー!」「怖いよー」

喜ぶ声「ひゃんひゃん」 は歓喜「わーい!うれしー」


このように鳴き声や吠え方には、犬の感情の表れであり、喜び・悲しみ・要求・警戒など色々な言葉の意味を持っています。人でいう、言葉を発しているのと同じことなのです。また、声の他に伝える手段として体で表現するボディーランゲージがあります。ボディーランゲージと吠え方で愛犬の事をもっと理解してあげましょう。そうすれば、何に対して吠えてるのかがわかり対処もしやすくなるのです。


無駄吠えを減らすために

愛犬の気持ちを理解しつつ、無駄吠えをさせなくするには4つの事が必要になってきます。

1.愛犬をわがままにさせない

犬はもともと群れで生活する動物なので、犬の中で順位を決め、誰がリーダーなのかを考えて行動します。つまり、犬の社会は、縦の社会で成り立っています。


2.飼い主の指示に従わせる

家族の中で犬が一番偉いと勘違いすると吠えたり身勝手な行動をとるなど問題が出てしまい、言う事を聞かなくなります。犬をわがままにさせないようにするには、家族の中で一番下の地位であることを理解させてください。


3.犬を不安にさせない

犬は警戒心の強い動物なので、自分自身や他の人・犬の仲間に危険を感じると本能的に吠えます。飼い主が心の支えにとなり普段からリーダー的存在として、愛犬から尊敬されるように心掛けましょう。


4.社会性を身に付ける

犬は、恐怖心や警戒心からよく吠えるようになります。幼犬時から怖い思いをさせないよう飼い主が注意し、他の犬や飼い主さんに会わせてあげてください。


まとめ

犬が吠えるという事はそれなりの理由があるということです。飼い主が良いリーダーになって、社会的な愛犬に育てましょう。


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