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ジャック・ニュース
ジャックラッセルテリアはセラピー犬に最適
セラピー犬なれるかな 15匹が選考会に挑戦
北海道新聞(2007/10/01)
【稚内】高齢者施設や病院を訪問し、触れ合うことを通じて入所者や患者に安らぎを与えるセラピー犬の選考会が三十日、市動物ふれあいランド内のゲストハウスで開かれた。大型犬のゴールデンレトリバーから、小型のジャックラッセルテリアまで十五匹がセラピー犬の仲間入りを目指した。
二年前からセラピー犬の派遣活動に取り組んでいる市民有志「稚内スター犬の里を進める会」(山本四朗代表)が、新たなセラピー犬を発掘しようと初めて実施した。稚内や留萌、豊富から飼い主と犬が参加。審査では、室内の長さ約三十メートルのじゅうたんの上を犬が飼い主と共に歩行。四カ所の関門があり、性格やしつけが試された。
車いすに乗ったお年寄り役のスタッフと触れ合う所では、知らない人にもおとなしく接することができるかを観察。ほかにも、突然テレビの大音量が流れてきたり、ボールが投げられたりし、動じないかをチェックした。思わずボールを追いかけてしまう犬も何頭か見受けられたが、大半は飼い主の指示に従い、ゆっくりと通路を歩いた。
審査の結果、参加したすべての犬が今後の訓練次第でセラピー犬になれると判断された。審査員を務めたドッグトレーナーの宮忠臣さんは「十月中に何頭かを連れて、市内の老人施設を訪問したい」と話していた。(上家敬史)


