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TOPページ > Ⅵジャックラッセルテリアの交配と出産 > はじめに

はじめに


はじめに

ジャックラッセルテリアのパピー
ジャックラッセルテリアを飼い続けていると、この犬の良さがだんだんと理解できてくると思います。なかには私たちのように、オスとメスを共存させてかわいいパピーを誕生させたいと願う方もいらっしゃるでしょう。または、ジャックラッセルテリアのブリーダーとして繁殖させ、商いをしようと考える方もいらっしゃるかもしれません。


どちらにしましても、ジャックラッセルテリアの繁殖をお考え、ご予定の方のために、交配と出産について述べておきたいと思います。気おつけていただきたいのは、安易に繁殖させてはいけないということです。


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交配から出産までの流れ

交配前から出産までの流れ


愛犬に交配を行って出産をさせようと思うのであれば、交配前から出産までの流れを把握しておく必要がありますね。


無発情期

交配相手を探す。交配相手が見つかったら、遺伝性疾患や血統を確認しましょう。


交配の予約

交配の予約をしたら、交配料はどうするのか、また、子返しにするのか、交配の回数などを確認して書面に残します。犬同士を合わせて相性の確認もしておきます。


健康診断

かかりつけの動物病院で健康診断を受けておきます。寄生虫の有無とワクチン接種も済ませておきます。


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交配前の準備

ワクチン接種

交配の二ヶ月前が理想です。交配の前の基礎知識としてワクチン接種は絶対条件です。交配相手や生まれてくる子犬のためにもワクチンは必要なものです。雌犬に免疫を持たせると同時に、生まれた子犬に初乳を飲ませることで子犬にも免疫が与えられるのです。


寄生虫駆除

交配前にかかりつけの動物病院で健康診断を受けるのは当然ですが、寄生虫の有無も調べ、もし寄生虫がいた場合は駆除しておかなければいけません。雌犬の健康はもとより、妊娠すると胎盤を通して寄生虫が胎児にもうつってしまいます。ノミ・ダニ駆除も済ませておいて下さい。


遺伝性疾患・血統の確認

遺伝性疾患のある犬は繁殖に使ってはいけません。停留睾丸や先天性白内障、股関節形成不全、心臓奇形、網膜萎縮……まだまだ遺伝性疾患はあります。このような疾患を持っていたり、血統の中にこのような疾患を持った犬がいる場合は絶対に交配は避けましょう。


子犬の引き取り先

子犬が産まれてからではなく、産まれる前に新しい飼い主を探しておくのが望ましいです。実際何頭産まれるのかわかりませんし、交配させても受胎するとも限りません。受胎しなかった場合はどうしようもありませんが、新しい飼い主候補が5人いるのに4頭しか産まれなかった場合、雄犬が欲しかったのに雌犬しか産まれなかった場合などの取り決めを先に決めておきます。トラブルを避けることもできますし、飼い主が見つからずに不幸な犬を増やさずに済みます。

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